google-site-verification=Lhgtoo8tKZJgAkGAy-bsrfJdYfEk8faUTAui9B9DpnA 第10話 秘密公開調教クラブ1 奴隷 恵理  - 凌辱という果実~M女の居場所~Domestic love

第10話 秘密公開調教クラブ1 奴隷 恵理 

そのあと、3人は女子会で盛り上がった。


恵理にとって普段にはない楽しい時間を過ごせた。


柔らかいカシス一杯で酔ったが、他の二人はワインボトル2本を軽く空けた。


サキには何でも話せる気がした。むしろ由紀と話す方が緊張する。

 

サキ「今日はもうお店を閉めるわ」

 

スタッフを帰宅させ、3人は店を後にした。

 

サキ「恵理さん、SMに興味あるの?」

 

恵理「えっ、わからないです。・・・」

 

サキ「ふふ、いいわよ。 別に無理に誘ったりしないから安心して (あなた次第だけど)

 

サキ「こういうお店で喋るのっていいでしょ、 女友達にも 彼氏にも話せないことを打ち明けられるし。 いつでも遊びにおいで。」

 

恵理「えっ、本当ですか? 是非よろしくお願いします。」

 

恵理は2人と別れて、帰宅の途についた。

サキと由紀が繁華街へ消えていくのを見送った。

 

最後の質問が恵理の頭から離れない。

たしかに、由紀の妖艶な姿は美しく魅力的だったが、

自分がそれをするかと言われたら怖かった。

でもあのサキさんならそんなこと無理に薦めないだろうと思った。

 

そう、恵理には姉ができたのだ。

 

自分の新しい姉を振り返ったが、後悔した。


由紀がサキの腕を組んで引っ張っている。べっとりと


繁華街は通り過ぎていきそう。その先はホテル街だったはず

 

今日はいいこともあったが、混乱してばかりだ。ほどよく酔っていたのもあるが、

恵理には自分に都合が悪いことは考えないようになっていた。

 

 

美しい白肌で喘ぐ由紀、恐ろしい女王、優しいサキ。

電車の中でも、薄暗い夜道も、ずっと頭から離れなかった。

 

 

お風呂に入ろう。


「うそ、こんなに?」


下着が汚れてしまって、手を中にいれてみると一気に酔いがさめた。


手のひらにいっぱいあふれていた。恵理の愛液が。

 

丁度鏡の前に立っていた。


「キャッ」

 

自分の下着に手を差し込んで口に手を当てている女と目が合った。


「なんてはしたない。」

 

恥ずかしすぎて鏡に映るもう一人の自分から目をそむけた。

 

「下着汚れちゃった、脱がなきゃ」

 

裸になった自分を鏡に映してみてみる。

 

「他人からは、こんな感じに私の裸をみているのね」

 

ふと、自分が由紀と同じ立場でステージにたっている気分になった。

 

鏡の前の電気を薄暗くしてみた。自分の肌が鏡に妖しく映っている。

 

後ろから男の手が伸びてくる。そして恵理の胸をゆっくり揉んでいる。

 

「恥ずかしい、 気持ちいい」

 

恵理の手はその持ち主の乳房を優しく揉み解した。いままで誰にも遊ばれていない真面目な乳房を。

 

右手が乳房を離し、身体の上を股間へ向かって這って行く。そのこぶしが蛇のように見えた。

 

「いやぁぁ~ん、やめてください」

 

そう、声を漏らしながら右手は股間をむさぼった。

 

恵理は頭の中で誰かに犯されていた。背中から抱き着かれて

 

誰に?

 

サキだった。

 

暫く恵理は自らの慰みに浸っていた。いやらしい姿を鏡に眺めながら。

 

ステージに立っていた。

 

「みんなが私を見ているの?サキ様」

 

イってしまった。オナニーでこんなに感じることは初めてだった。

ふと我に返ると、自分の行いに恐怖を感じ、座り込んでしまった。

 

30分くらい固まっていた。

 

「私、どうなってしまうの?」

 

冷静さを取り戻り、お風呂に入って布団にもぐりこんだ。

 

裸のまま。サキのことが頭から離れなかった。

 

「サキ様。 もっとおねがいします。」

 

ずっと、自分のクリトリスを弄りまわしていた。

時々自分がおかしくなってしまったことに気付く。

 

「朝になったら、普段の私にもどれますように」

「あぁん。」

「おやすみなさいませ。サキ様」

 

堕ちた。

 

ちょうどそのころ、サキも恵理のことを考えていた。


サキ「あの子、ショーみても嫌そうじゃなかったな。 かといっていじめっ子ではなさそうだし。あれで由紀のことを綺麗っていうなんて。自分で気づいてないだけじゃないかしら」


サキ「また私のところに現れたら、きっとその気だわ」

 

サキの隣で由紀が既に眠っていた。由紀は陰獣と化し、ベッドへ堕とされていた。


サキ「由紀とはタイプが全く違う牝犬なのね。」


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