google-site-verification=Lhgtoo8tKZJgAkGAy-bsrfJdYfEk8faUTAui9B9DpnA 第9話 秘密公開調教クラブ1 奴隷 恵理  - 凌辱という果実~M女の居場所~Domestic love

第9話 秘密公開調教クラブ1 奴隷 恵理 


 

サキ「ありがとう、 貴女が来てくれたから助かったわ」

 

恵理「いいえ、私、何もしていません」

 

サキ「いいのよ、ちょうどスタッフが急に辞めてしまって困っていたところなの。」

 

サキ「募集を見てくれのよね、突然こんなことさせられて驚かなかった? 

 

恵理「ええ」

 

サキ「感謝してるわ」

 

恵理「こちらこそ、ありがとうございます」

 

サキ「ここはね、 SM好きな人が集まってお話する場所なの」

 

サキ「たまにさっきみたいにショーを開くの。」

 

サキ「風俗じゃないから安心してね、」

 

恵理「はい」

 

サキ「お客さんはほとんど男性、ほぼM男よ、たまに女性客もくるわ。」

 

サキ「今日、出演してくれた子も本当はお客さんなの。由紀ちゃんよ」

 

恵理「ええ、そう何ですか。綺麗でしたね。」

 

サキ「後で本人にも言ってあげて。今は寝かしといてあげましょう」

 

恵理「サキさんは疲れていないのですか」

 

サキ「これくらいで疲れていたらやっていけないわ、体力あるのよ、わたし」

 

恵理「最初に出ていた男性はどこにいらっしゃるんですか?」

 

サキ「あの彼ね、すごい筋肉質でしょう、タイプなの?」

 

恵理「いえ、今見かけないから」

 

サキ「由紀ちゃんの彼氏よ。がたいがいいけど本当はM男なの。」

 

サキ「一緒にお話できるとよかったわね。でももう帰ったの」

 

恵理「彼女さんを置き去りですか?」

 

サキ「プライベートのことだから大きな声でいえないけど家庭のある人なの」

 

サキ「でもそれ、直接本人から聞いてくれる?口が軽いって怒られるわ」

 

恵理「由紀さんって怒ることあるんですか?そう見えませんね」

 

サキ「ああ見えて、気をつかわないといけないのよ。やっと扱いには慣れてきたわ。」

 

その時、サキの後ろから誰かが抱き着いた。

 

サキ「ああ、由紀、起きられたの。今日のあなたは素敵だったわ」

 

由紀「サキ様こそ、わたしは貴女のものよ。なんだってできるわ」

 

そう言って、由紀はサキの唇を奪った。そして、問い詰めた。

 

由紀「私のことを噂していたでしょ」

 

サキ「ああ、この子今日手伝ってくれたの。由紀のことを紹介していたのよ。」

 

恵理「初めまして、由紀さん」

 

由紀「初めまして」

 

由紀「貴女、サキ様とどういう関係なの?」

 

恵理「・・・・」

 

サキ「たまたま、応募みてきてくれたのよ。恵理さんというの」

 

サキ「人探すのが大変だったのよ、貴女もお礼を言いなさい」

 

由紀「ならいいわ」

 

由紀「ありがとね。恵理ちゃん」

 

恵理「こちらこそ、由紀さん。綺麗なお肌ですね。」

 

由紀「羨ましいでしょ」

 

恵理「・・・・」



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守男

Author:守男
私たちがもつ素晴らしいもの。
それは「感情」
悦び、悲しみ、苦しみ、怒り
すべての感情から感動が生まれる。
生きていることを実感できる証です。

SMの魅力は人を感情の渦に引き込むこと。
人に感情を与ええたいSも
人から感情を与えられたいMも
現実から少し離れたいときや
いつもと違うことをしたいとき
思い切り爆発したいとき

SM世界はいつもあなたの隣にあります。

「興味があるけど入りにくい」という方も、「依存してるかも」という方も
一緒に楽しんでみませんか


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